作者 ericyi (BIG HAND)
標題 [情報] 4月期『Destiny』田中みな実、宮澤エマ、
時間 Wed Jan 24 05:17:39 2024


https://news.yahoo.co.jp/articles/461332322c609d045f458b0f56deb6981664220e
4月期ドラマ『Destiny』田中みな実・宮澤エマ・矢本悠馬が出演決定 石原さとみ&亀梨和也の大学時代の親友役【5人のコメント全文】(オリコン) - Yahoo!ニュース
[圖]
 俳優の石原さとみが主演し、KAT-TUNの亀梨和也と共演する4月期放送のテレビ朝日系連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜 後9:00)に、俳優の田中みな実、宮澤エマ、矢本悠馬の出演が決定した。3 ...

 

4月期ドラマ『Destiny』田中みな実・宮澤エマ・矢本悠馬が出演決定 石原さとみ&亀
梨和也の大学時代の親友役【5人のコメント全文】

 俳優の石原さとみが主演し、KAT-TUNの亀梨和也と共演する4月期放送のテレビ朝
日系連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜 後9:00)に、俳優の田中みな実、宮澤エマ、
矢本悠馬の出演が決定した。3人は、石原&亀梨が演じる役柄の大学時代の仲間たちを
演じる。


【写真】顔を近づけ…色気漂う石原さとみ&亀梨和也

 物語は、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹
と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代の“ある事件”が蘇り、2人は
20年に及ぶ運命の波に翻弄されていく。その中でも、物語全体の大きな「光と影」にな
っていくのが、長野で過ごした大学時代の“仲間たち”。


 中学3年の時に直面した父の死以来“周りに心を閉ざして生きてきた”奏と、家族と
折り合いが悪く、孤独な環境ゆえに“本気で人を好きにならないように生きてきた”真
樹。そんな2人が出会った場所であり、奏が生まれて初めて親友を得て、人を愛するこ
とを知った長野にある信濃大学のキャンパス。そこにはいつも、大自然と共に青春を謳
歌した親友たちの存在があった。そんな親友たちを田中、宮澤、矢本が演じる。


 田中が演じるのは、天真爛漫で華やかなキャンパスライフを送る及川カオリ。一見、
仲間の誰よりも恵まれているように見えるカオリだが、“本当に欲しいものは、いつも
手に入らない”と常に葛藤している一面も。


 宮澤が演じるのは、頭脳明晰、成績は法学部でいつもトップクラス、聡明な裏表のな
い性格の森知美。そして矢本悠馬は、心優しきムードメーカー梅田祐希を演じる。

 大自然に囲まれた大学のキャンパスで青春を謳歌する5人だが、永遠を誓ったはずの
友情は、ある事件によって、あっけなく終わりを告げる。さらに、12年後、再び仲間が
そろった時、封印していた過去がよみがえり、20年前の奏の父の死の真相まで明らかに
なるなど、物語は思いがけない方向に突き進んでいく。


 この5人はキャンパスのある長野でそろってクランクイン。ほぼ“初めまして”のメ
ンバーだが、いきなり大学生時代のドライブ中に、歌を歌うというハイテンションなシ
ーンから撮影はスタートした。


【5人のコメント全文】
■石原さとみ(西村奏役)コメント
大学時代の仲の良さ絶頂期のシーンが撮影初日でした。
正直緊張しましたが、お会いしたら一瞬で不安がなくなるくらい、とても仲の良いシー
ンが撮影でき、5人それぞれの相性の良さにうれしくなりました。
その日に撮った5人の写真を携帯に保存し、そこから3ヶ月間何度も見返し原動力にして
いました。亀梨さんがこの現場のベースとなる空気を作ってくださりムードメーカーに
徹してくださいました。

矢本くんは若々しさ代表のようなツッコミやすい面白さを提供してくれて心から爆笑で
きました。
みな実さんはカリスマ的な言葉選びで空気を明るくする力があり、忘れられない唯一無
二の時間を私自身に与えてくださいました。
エマちゃんは知的さと思いやり溢れる優しさで空気を包み込んでくださり、私だけでな
く現場のみんなが彼女を好きでした。
みんな同世代。こんなにも初日からストレス無く和気あいあいとできたことに心から感
謝しています。

■亀梨和也(野木真樹役)コメント
大学時代のシーンからスタートしたんですが、若いってエネルギーが必要だし、そもそ
もエネルギーがあるんだな、ということをすごく感じました。みんな同世代なので、一
緒に“12年前”という大きな壁に立ち向かいながら楽しんでやれたと思います(笑)。
大学時代の回想シーンは、僕が演じるキャラ的にはやりやすいというか、仕切るわけじ
ゃないけれど、結構いろいろなことをやるタイプだと思うので、みんなを巻き込んでい
けたらいいなと思って、ハイテンションで臨みました。

皆さんとお芝居でご一緒するのは初めてなんですが、役の関係値なども皆さんすでに理
解したうえで初日を迎えたと思います。なので、大学生役にも違和感なく、同世代の皆
さんと、いい空気の中で初日を迎えることができました。


■田中みな実(及川カオリ役)コメント
いつかご一緒したいと思っていた同世代の素晴らしい役者陣の中に入れていただき、う
れしくも身が引きしまる思いでした。
私が演じる及川カオリは、ひと言でいえば天真爛漫。周囲からみれば、何不自由なく、
欲しいものは何でも手に入れてきたお嬢様かのようにうつりますが、実際には“本当に
欲しいものがいつも手に入らない”と嘆き苦しむ孤独な一面も。大学でできた仲間とそ
の関係性を誰よりも尊み、それを守ろうと画策するのですが、不安定な心の揺らぎにカ
オリ自身が少しずつ壊れていく様が痛々しく、とても切ないと感じました。

若い頃って、不確かな友人関係の中で、一方的に近しい誰かに希望や期待を寄せてしま
うことがあったと思うんです。それで勝手に裏切られた気になって…。そういう、きっ
と多くの人が感じたことのある10代、20代の心の引っ掛かりのようなものが、彼女の必
死さを通して、伝わればいいなと。

『Destiny』は、サスペンス× ラブストーリー。幾度の大どんでん返しののちにたどり
着く真実とは。まったく予期できない展開に何度も息を飲むことと思います。また、平
成のラブストーリー好きとしては、そのエッセンスを感じられる台詞回しに胸をキュー
っと締め付けられたので、その辺りも見どころではないかと思います。ぜひ、ご期待く
ださい。


■宮澤エマ(森知美役)コメント
学生時代からテレビで見ていた方々と、同級生の役でご一緒させていただけるというこ
とに、とても感慨深いものを感じました。そして脚本を読ませていただき、ラブストー
リーなのか、サスペンスなのか、友情ものなのか、ヒューマンドラマなのか…本当にい
ろいろな要素が詰まっていて、ひと筋縄ではいかない作品だなと思いました。奏の等身
大の女性としての仕事との向き合い方や、“何を選んで、どう生きていくのか”という
選択もテーマになっていて、複雑で多面的なお話だなという印象を受けました。

私が演じる知美は、大学時代はすごく勉強ができる女性で、自分の夢に向かって、効率
よく勉強をし、人一倍頑張らなくても成績が良いタイプ。そして、大人になってからは
、母親や妻として生きていくことに対してすごく割り切っているというか、子どもの頃
に描いていた夢とは違う方向に進んでいても、悲観することなく前向きに、その時その
時にベストな選択をしていくことが一番だというような論理的な人です。でも“そこは
感情論なんだ!”という部分もあり、ある意味とてもリアルな人だと感じました。私と
はかけ離れた人物なんですが、後悔せず生きる姿や、その時々にベストを尽くす姿が素
敵だと思います。

『Destiny』は、最後までなかなか先が読めないストーリーです。“運命”と向き合う
ことになる中での、それぞれの決着の付け方を楽しんで見ていただけたらと思います。

■矢本悠馬(梅田祐希役)コメント
ほかの皆さんと同級生の役ですが、僕が同世代ではあるものの、一番年下なんです。最
初は、はたして自分だけ浮いてしまわないか、同級生としてきちんと説得力のある見せ
方ができるのかという不安があったんですが、いざ皆さんにお会いしたら、意外と僕も
ちゃんと大人でした(笑)。そして、初日がドライブのシーンだったんですが、役者が
5人そろうと、いきなりめちゃくちゃ仲良い感じに見えるし、やっぱりすごいなと思い
ました。先輩4人に甘えながら、胸をお借りしてやっていけたらいいなと思っています

最初は、僕が演じる梅田祐希という人物が、どんな風に物語に関わっていくのか、先読
み不可能な展開が楽しみでありながらも、どう演じていけばいいのか、結構難しかった
です。基本的には、あまり怒ったりしない性格や、少しボーッとしているところは、わ
りと普段の自分に近いのかな、と思っています。

このドラマはサスペンス× ラブストーリーなので、ラブの部分では、奏と真樹の心の距
離が近づいたり離れたりというドキドキ感もありますし、サスペンスの部分では、僕た
ちキャストも台本を読みながら、「こういうことか!」と驚く展開が本当に多いんです
。最初はあまり、祐希がどういう人物なのかも描かれていないので、“この人、なんな
んだろう?”と不思議な感じがすると思うんですが、そのあたりの不自然さも楽しんで
いただければ…。本当に1つ1つのシーンが伏線になっていたりするので、じっくりと大
事に、そして楽しみながら見ていただければいいなと思います。


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石原聰美主演、龜梨和也共演的朝日台4月期火九「Destiny」發表新卡司
田中美奈實、宮澤艾瑪、矢本悠馬將飾演兩人大學時代的夥伴

本劇故事描述石原飾演的主角檢察官西村奏
與龜梨飾演的大學時代戀人野木真樹睽違12年再會
並因此喚醒他們對大學時代發生某起被封印在記憶深處的事件的記憶
兩人的命運也再度掀起波瀾

田中飾演的是天真爛漫、過著光鮮亮麗大學生活的及川カオリ
雖然看似夥伴當中最受老天恩賜的人
但其實內心有著"總是無法得到真正想要的東西"的糾葛

宮澤飾演聰明伶俐、成績頂尖、個性表裡如一的森知美
矢本則飾演溫柔、為團體製造氣氛的梅田祐希

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※ 作者: ericyi 2024-01-24 05:17:39
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